小型ウール150mm(羊毛5mm、スポンジソフト)1枚

   

毛長5mmだがスポンジがソフトで研削力やや弱め。

G-150NやRSE-1250など、パッドが120〜130mmのポリッシャー用。

テーパータイプなので隅まで作業できます。

バフの取扱い注意点 【写真左】バフのマジックテープより、小さめのバッドを使った場合にナナメに傾けると、マジックテープとスポンジ間で歪みが生じて、テープが剥がれてしまうケースがありますので注意して下さい。

【写真中】パッドから取り外すときに、テープを一緒につまんで剥がして下さい。

【写真右】こちらの写真のように、スポンジ部分だけ持って剥がすと、テープ粘着に負担がかかり、剥がれてしまう場合があります。

    バフのお手入れ方法 【写真左】研磨剤と削れた塗装で汚れたバフは洗って乾しましょう。

大まかに流水で粉汚れを落とします。

【写真中】その後、洗濯機で洗います、その際はネット等に入れて、洗濯中に余計なものが付着しないようにしましょう。

【写真右】ダメな洗い方の例です、小さなタライやバケツで汚れたバフを洗うと、水中の溶剤濃度が高くなり、マジックテープ部とウレタンスポンジ部が剥がれる可能性があります。

また、何度も折ったりしながら洗うのも、バフにダメージを与えますので止めましょう。

    研磨剤とバフの組み合わせ例 研磨剤とバフの組み合わせ 使用の相対的目安 ウレタン極細目×クイック6000 弱い(痛みの少ない塗装) ↑ | | | | | | | | | | | ↓ 強い(痛みの多い塗装用) ウレタン細目×クイック6000 ウレタン極細目×クイック一発 ウレタン細目×クイック一発 ウレタン中目×クイック一発 ウレタン中目×クイック1500 ウールバフ(ソフト)×クイック一発 ウールバフ(ハード)×クイック一発 ウールバフ(ソフト)×クイック1500 ウールバフ(ハード)×クイック1500 ウールバフ(ソフト)×クイック0800 ウールバフ(ハード)×クイック0800 *組み合わせはまったく自由でお好み(塗装によってという別要素があるためバフと研磨剤だけでのベストな組み合わせという考え方は存在しません)ですが、ウールバフとクイック6000のような極端に方向の異なる組み合わせはあまり行われません。

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